社外ホイールやタイヤだと査定が落ちるのか?
ツイート社外品のホイールやタイヤは、純正に戻した方が良いのか?
純正にした方が確実です。
車をドレスアップするために、社外品のホイールやタイヤを付けている人は多いですよね。インチアップしたタイヤは、かなりカッコよく見えます。なので、若者を中心として人気のカスタム方法だと言えるでしょう。
でも、クルマを売る際に、そのまま査定に出して良いのか迷いますよね。社外ホイールを付けたまま査定に出すのか、純正ホイールに戻してから査定に出すのか?結論から言うと、純正に戻してから売る方が良いでしょう。
純正品だとマイナスになることはありませんから、リスクを抑えることができます。社外品の場合、安物のホイールだと査定が落ちる可能性があります。しかし、人気メーカーのもので、状態が良ければプラス査定になることもあります。
なので、社外品ホイールは、取り外してオークションやパーツショップなどで売ると良いでしょう。
純正パーツは大切に保管する
純正のホイールやタイヤなどは、大きいですから保管場所に困ると思います。でも、売却するときに必要となるものですから、キレイな状態で保管するようにしてください。純正パーツが無いだけで数万円の査定ダウンとなることもありますから、それを考えると純正パーツを捨てるのはもったいないです。
なので、家にスペースが無いのであれば、貸倉庫などを借りて保管するようにしてください。自分なりにカスタムするのは車の醍醐味だと思いますが、売却するときのことを考えると過剰にやりすぎるのはよくありません。
いつでも元に戻せるように、パーツを残しておくことは重要です。
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