オプションを搭載していると査定額がアップするのか?

オプションを搭載していると査定額がアップするのか?

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オプションを搭載していると査定額がアップするのか?

全体的には、プラス査定となることが多いです。

新車でクルマを購入するときに、色々なオプションを追加することができますよね。レザーシートであったり、マルチナビやアルミホイール、エアロパーツなど、それぞれを追加していくと、かなり値段が高くなってしまいます。

 

でも、オプションを付けることで高く売れるのであれば、色々搭載した方が良いと思いますよね。多少の費用が掛かったとしても、元が取れる可能性があるからです。ただ、すべてのオプションが評価されるわけでは無くて、プラス査定とならないオプションもあるので注意しましょう。

 

ナビ関係

 

カーナビは、最近だと標準装備が当たり前となっていますよね。なので、大きなプラス査定にはなりにくいです。DVDナビなどであれば、評価されないと言えるでしょう。また、付いていない場合は、マイナスとなることもあります。

 

ナビでプラス査定となるのが、マルチナビです。これは、空調の調節や燃費情報の管理など、色々な情報を管理することができるものとなります。

 

アルミホイール

 

純正オプションで、アルミホイールなども選択できますね。純正だと価値が高いですが、社外品であってもアルミホイールはプラス査定されることがあります。特に、インチが大きなものが人気ですから、18インチ以上のものが望ましいです。できれば、20インチくらいはあった方が良いですね。

 

色々なメーカーから販売されていますから、有名メーカーほど価値が高くなります。しかし、買取業者だと、その辺の知識が乏しい場合があるので評価されないかもしれません。なので、高価なホイールの場合は、パーツショップに売った方が高くなる可能性があります。

 

エアロパーツ

 

オプションの定番と言えば、エアロパーツですよね。純正や社外品を問わず、基本的にはプラス査定となる傾向があります。ただし、割れていたりするとマイナスとなりますから、注意してください。

 

また、奇抜な形状をしたパーツだと、査定が伸びないかもしれません。市場でのニーズも下がりますからね。ですから、派手なエアロパーツの場合は、そういった改造車をメインとしている中古車販売店に査定を依頼するようにしてください。

 

 

 

以上、プラス査定となるオプションについて紹介をしました。基本的に、オプションを付けると査定額が上がりますから、覚えておくようにしましょう。ただし、複数のオプションを付けていると、すべて合算で計算されてしまって高値が付かないことがあります。

 

なので、どのオプションが評価されているのかを、一つずつ確認した方が良いかもしれません。正当な評価を受けるためには、必要な作業となります。ちゃんと確認をして、納得できる業者で売却をするようにしてください。


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