レヴォーグの買取情報について
ツイートレヴォーグは、2014年に発売されたステーションワゴンです。レガシィツーリングワゴンの後継車であり、サイズを縮小することで取り回し性を向上させました。当初は国内専用モデルでしたが、世界中で販売されるようになっています。
水平対向の直噴ターボエンジンを搭載しており、1.6Lと2.0Lの設定がありますね。トランスミッションCVTで、専用チューニングにより燃費が向上しました。さらに、駆動方式がAWDのため、どんな路面状況でも安定した走行をすることができます。
レガシィツーリングワゴンから続く伝統的なモデルなので、かなり多くのファンがいる車です。なので、中古市場でも安定した需要があって、買取相場は高額になっていますね。状態によっては、相当な金額で売却できます。
レヴォーグの買取相場一覧
車種名(グレード) | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
レヴォーグ 2.0 GT-S アイサイト 4WD | 2016年 | 32,000km | 2,456,000円 |
レヴォーグ 2.0 GT-S アイサイト 4WD | 2016年 | 30,000km | 2,375,000円 |
レヴォーグ 1.6 GT-S アイサイト 4WD | 2015年 | 42,000km | 2,298,000円円 |
レヴォーグ 2.0 GT-S アイサイト 4WD | 2015年 | 41,000km | 2,174,000円 |
レヴォーグ 1.6 GT-S アイサイト 4WD | 2016年 | 46,000km | 2,000,000円 |
レヴォーグ 2.0 GT-S アイサイト 4WD | 2014年 | 53,000km | 1,946,000円 |
レヴォーグ 2.0 GT-S アイサイト 4WD | 2015年 | 50,000km | 1,877,000円 |
レヴォーグ 1.6 GT-S アイサイト 4WD | 2014年 | 55,000km | 1,696,000円 |
レヴォーグを高く売るには?
スバル・レヴォーグのスペック
全長 | 4690mm | 全幅 | 1780mm |
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全高 | 1485mm | 重量 | 1530kg |
エンジン形式 | 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ | 排気量 | 1599cc |
最高出力 | 170ps / 4800〜5600rpm | 最大トルク | 25.5kg-m / 1800〜4800rpm |
■グレード一覧
1.6GT | 1.6GT-Sアイサイト | 1.6GT-Sアイサイト プラウドエディション | 1.6GTアイサイト |
1.6GTアイサイト Sスタイル | 1.6GTアイサイト スマートエディション | 1.6GTアイサイト プラウドエディション | 1.6STIスポーツアイサイト |
2.0GT-Sアイサイト | 2.0GTアイサイト | 2.0STIスポーツアイサイト | - |
1991年から販売されていた「レガシィツーリングワゴン」が5代目で生産終了となり、その後継として登場したのがレヴォーグですね。レガシィよりも全長を100mm、全高を70mm、ホイールベースを100mm縮小し、取り回し性が向上しました。
搭載された直噴ターボエンジンには、1.6Lと2.0Lの2つの設定があります。
1.6Lは新開発の「インテリジェント“DIT”」で、ダウンサイジングターボとなります。最高出力170PSのハイパワーと、17.6km/Lの低燃費を両立しているので、非常に経済的なクルマだといえるでしょう。
一方、2.0Lは圧倒的なパワーを追求した「ハイパフォーマンス“DIT”」で、スポーティーな仕様となっています。最高出力は300PSで6,500rpmまでの高回転型の設定のため、気持ちの良い加速を味わうことができるわけです。
メーター類はブルーにライトアップされ、中央には3.5インチのカラー液晶が備えられています。視認性に優れており、必要な情報を瞬時に知ることができるでしょう。
また、センターにはマルチファンクションディスプレイがあり、燃費情報などが表示されるようになっていますね。走行性能と使い勝手に優れているので、かなり完成度の高い車だといえます。
スバルのステーションワゴンは長い歴史があるので、ブランド力は相当なものです。何台も同じ車を乗り継ぐ人もいるくらいですから、中古市場での需要もかなり高いですね。
そのため、買取に力を入れている業者も多く、交渉によっては高額査定を引き出すことも難しくありません。なので、色々な業者で査定を受けて、買取金額の比較を行ってみてください。
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