レガシィツーリングワゴンの買取情報について
ツイートレガシィツーリングワゴンは、スバルが販売していたステーションワゴンです。スバルを代表するレガシィシリーズの代表ともいえるモデルとなっています。海外での評価も高く、世界的に人気が高いクルマです。
水平対向エンジンを搭載しており、走行時の安定性が非常に高いです。また、重心が低いので、スムーズにコーナリングを行うこともできます。さらに、ワゴンとして荷室スペースも広くなっていますから、大きな荷物なども積み込むことが可能です。
国産のステーションワゴンとしては、圧倒的な人気があります。ネームバリューも非常に高いクルマですから、中古車市場でも需要が落ちません。なので、非常に高く売りやすいと言えるでしょう。
レガシィツーリングワゴンの買取相場一覧
車種名(グレード) | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
レガシィツーリングワゴン 2.5 S402 4WD 6速MT | 2009年 | 34,000km | 3,210,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.5 GT tS 4WD | 2010年 | 37,000km | 3,184,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.5 GT tS 4WD | 2010年 | 40,000km | 3,153,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.5 GT tS 4WD | 2010年 | 43,000km | 3,120,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT | 2012年 | 47,000km | 3,024,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.5GT TS | 2010年 | 51,000km | 2,986,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.5 GT Sパッケージ 4WD | 2010年 | 53,000km | 2,926,000円 |
レガシィツーリングワゴン 2.0 GT DIT 4WD | 2012年 | 57,000km | 2,900,000円 |
レガシィツーリングワゴンを高く売るには?
レガシィツーリングワゴンのスペックについて
全長 | 4790mm | 全幅 | 1780mm |
---|---|---|---|
全高 | 1535mm | 重量 | 1590kg |
エンジン形式 | 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ | 排気量 | 1998cc |
最高出力 | 300ps / 5600rpm | 最大トルク | 40.8kg-m / 4800rpm |
■グレード一覧
2.0GT | 2.0GT DIT | 2.0GT DITアイサイト | 2.0GT SIクルーズ |
2.0GTアイサイト | 2.0GTカスタマイズエディション | 2.0GTスペックB | 2.0i |
2.0iカジュアルエディション | 2.0R | 2.0RスペックB | 2.5GT |
2.5GT Lパッケージ | 2.5GT SIクルーズ | 2.5GT Sパッケージ | 2.5GTアイサイト |
2.5GTアイサイト Sパッケージ | 2.5i | 2.5i Lパッケージ | 2.5i SIクルーズ |
2.5i Sパッケージ | 2.5iアイサイト | 2.5iアイサイト Sパッケージ | 250S |
250T | 250T EPサス | 250T-B | 250T-V |
250Tエアサス | 3.0R | 3.0R ADA | 3.0R SIクルーズ |
3.0Rアイサイト | 3.0RスペックB | GT | GT/B-spec |
GT30 | GT-B | GT-B E-tune | GT-B E-tuneII |
GT-Bリミテッド | GT-VDC | GTリミテッド | LX |
Mi | Ti | TiタイプS | TS |
TSタイプR | TX | TX-S | TXタイプS |
TXタイプS リーンバーン | TZ | TZエアサス | VZ |
VZエアサス | VZタイプR | ブライトン | ブライトン220 |
ブライトン220エアサス | ブライトンS | ブライトンエアサス | ブライトンゴールド |
ブライトンゴールドエアサス | ブリッツェン6 | - | - |
1989年に発売されたレガシィツーリングワゴンは、レガシィの初代モデルからラインナップに加わっていました。それから長い歴史を持つモデルとして、長年にわたって販売されています。派生車種も多く登場しており、STIモデルなど多くの種類が存在します。
1993年に2代目モデルとなって、5ナンバーサイズでありながら上質な乗り心地を目指しています。走行性能と広い室内空間が話題となり、大ヒットとなったモデルです。全長が60mm拡大されていて、ホイールベースも拡大したので居住性が増しました。
3代目になると、FFが廃止されて全車4WDの仕様となっています。先代よりも重厚感のあるデザインとなっており、HIDランプや高級オーディオの採用など装備も充実しました。また、衝突安全性の向上も図られて、トヨタのクラウンを凌ぐ評価を得ています。その後、5代目モデルまで続きましたが、生産の終了が決定しました。現在は、「レヴォーグ」が後継車として販売されています。
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