XVハイブリッドを高額買取してもらうには？

XVハイブリッドは、2013年に発売されたクロスオーバーSUVです。スバル初のハイブリッド車であり、フルタイムAWDを採用しています。ハイブリッドユニットをフロア下に配置することで、ガソリン車と変わらない荷室空間を実現しました。

モーターやバッテリーを左右対称に配置していますから、低重心で重量バランスに優れているのが特徴ですね。ハイブリッド車にありがちな不安定さや室内の狭さが無いので、ガソリン車と同じように運転することができます。

ハイブリッドの需要はどんどん高まっているため、中古市場でも大人気です。そのため、年式が古くなっても、買取価格が落ちにくいといえます。高額査定が出やすいですから、強気で交渉しても良いかもしれません。

■グレード一覧

スバルのSUVとしては「フォレスター」がありますが、それよりもコンパクトなのがXVハイブリッドですね。全高が1,550mmに抑えられているので、立体駐車場にも入るサイズです。

水平対向エンジンを搭載しているので、お互いに振動を打ち消し合ってノイズが少なくなっています。高回転まで滑らかに吹け上がりますから、非常に軽快で安定感があるエンジンだといえるでしょう。

さらに、リニアトロニックトランスミッションにモーターを内蔵したことで、コンパクトなハイブリッドシステムとなっています。エンジンやパワートレーンを左右対称に配置した「シンメトリカルAWD」のおかげで、悪路での走破性も高いです。

また、燃費を重視した「インテリジェントモード」とレスポンス重視の「スポーツモード」を選択することができるので、シチュエーションに合わせた走行が行えるでしょう。

インテリアも非常に豪華となっており、メーター回りはブルーにライトアップされています。これは、ハイブリッド専用の仕様ですね。マルチファンクションディスプレイに車両の情報が表示され、ハイブリッドの状態や燃費性能などを確認することができます。

ガソリン仕様の「XV」もあり、どちらも人気モデルとなっていますね。

クロスオーバーSUVはブームになっていますし、ハイブリッド仕様ということで非常に人気が高いです。中古市場でも安定した需要がありますから、買取相場も高額で安定しています。

また、国内だけでなく海外でも評価の高いモデルなので、急に買取相場が下がる心配もありません。なので、年式が古くなっても、高く売却しやすいと思います。色々な業者で査定をしてもらって、一番高い業者で売却しましょう。

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