自動車保険会社の口コミ・評判

三井住友海上の口コミ・評判

このエントリーをはてなブックマークに追加  
プラス評価 丁寧に説明してもらえたので、不安なく契約できた。
保険金の支払いをスムーズに行ってくれた。
クレジットカードでの支払いができるので便利。
初期対応が早くて安心した。
マイナス評価 担当者によって、対応に差がある。
一度事故を起こすと、保険料が高額になって驚いた。

 

三井住友海上の特徴について

 

堀北真希さんがイメージガールとなっている、三井住友海上の自動車保険。

 

「安心のゴールキーバーでありたい」というキャッチフレーズで、「GK クルマの保険」という保険プランを打ち出しています。

 

まず、「安心基本プラン」という基本補償がセットになったプランが用意されています。それに加えて、4つのオプションプランがあるので、それを選ぶだけで汎用的な補償内容を作ることができるわけです。

 

  • 入院時もっと安心オプション
  • らくらく買替オプション
  • しっかり修理オプション
  • レンタカーオプション

 

もちろん、個別に特約を追加してオリジナルの補償内容にすることも可能です。

 

選べる補償が非常に多いですし、自由度が高いというのが三井住友海上のメリットだといえるでしょう。

 

三井住友海上の口コミ・評判

 

安心基本プラン

 

相手への補償
対人賠償保険 相手を死傷させたときに、自賠責保険を超える部分を補償。
対物賠償保険 モノを壊してしまった時に、その損害を補償。
対物超過修理費用特約 相手の車の修理費が時価を超えた時に、50万円を限度に超過分を補償。

 

怪我の補償
人身傷害保険 自分の車の搭乗者が死傷した時に補償する。
重度後遺障害時追加特約 重度の後遺障害が残った時に、自宅のバリアフリー化の費用を補償。(500万円が限度)
搭乗者傷害特約 自分の車の搭乗者が入通院するときに、日数に応じて保険金を支払う。

 

車の補償
車両保険 自分の車が破損した時に、修理費を補償する。
車両保険無過失事故特約 無過失の事故で車両保険を使っても、等級が下がらない。
全損時諸費用特約 車が全損になった時に、廃車や買い替えの費用を補償。(保険金の10%)

 

ロードサービス(自動セット)
運搬・搬送・引取費用特約 事故や故障、落輪などで自走不可となった時に、レッカー代を補償。(30万円が限度)

 

その他の補償(自動セット)
他車運転特約 他人の車を運転中の事故でも補償。
臨時代替自動車特約 契約車が修理・点検で使用できないときに、代車費用を補償する。

 

※基本プランは、不要な補償や特約を外すこともできます。車両保険などを外せば、大幅に保険料を安くすることができますね。

 

 

迅速な事故対応

 

万が一の事故が起きた時には、専門のコールセンターで対応してもらうことができます。事故直後に連絡すれば、病院への連絡やレンタカーの手配などをしてもらえるわけです。24時間365日の対応なので、いつ事故が起きても安心ですね。

 

また、全国に178か所の拠点があり、担当者が自宅を訪問して今後の対応などを説明してくれたりします。もちろん、加害者の保険会社との示談も代行してくれるので、自分の手を煩わせることもありません。

 

 

充実したロードサービス

 

先述の通り、基本プランには「運搬・搬送・引取費用特約」が自動付帯しています。レッカーが必要になった時に即座に対応してくれますし、自宅までの交通費や宿泊費なども補償してもらうことができますね。

 

さらに、「おクルマQQ隊」というロードサービスも見逃せません。故障やトラブルが起きた時に、30分以内の措置なら無料対応してくれます。

 

たとえば、以下のようなケースですね。

 

  • バッテリー上がり時のジャンピング(年に1回まで)
  • ガス欠時のガソリン補給(年に1回まで)
  • キーの閉じ込み時の開錠
  • パンク時のタイヤ交換

 

ロードサービスも24時間365日の対応ですから、いつでも依頼することができます。

 

 

追加できるオプション特約

 

怪我の補償
自動車事故特約 歩行中の事故でも、人身傷害保険金が支払われる。
交通乗用具事故特約 契約車両以外の車や自転車などでの事故でも、人身傷害保険金が支払われる。
搭乗者傷害倍額払特約 搭乗者傷害の保険金が2倍になる。
ケアサポート費用特約 人身傷害保険の対象となる事故で入院した場合、ホームヘルパーやベビーシッターなどの費用を補償する。
差額ベッド費用特約 人身傷害保険の対象となる事故で入院して個室を利用した場合に、差額のベッド費用を補償する。

 

車の補償
車両危険限定特約 車両保険の範囲を限定する特約。(車同士の事故や盗難、いたずら)
車両価額協定保険特約 自分の車と同程度の中古車の価格が、車両保険の基準となる特約。
全損時諸費用倍額払特約 「全損時諸費用特約」の保険金を倍額にする。
新車特約 契約車両が全損したり、修理費が保険金の50%以上となった場合、新車価格を限度に保険金が支払われる。
車両全損(70%)特約 修理費が保険金の70%以上となった場合、車の所有権を保険会社に譲渡すれば全損として保険金が支払われる。
車両超過修理費用特約 修理費が保険金を上回った場合、30万円を限度に保険金が支払われる。
レンタカー費用特約 事故や故障で車が走行不可となった場合、30日を限度にレンタカー費用を補償。
地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約 地震・噴火・津波などで車が全損になった場合、地震保険金として50万円が支払われる。
車内手荷物等特約 車両保険が支払われる事故で、車内にあった私物の損害を補償。

 

その他の補償
自動車事故弁護士費用特約 自動車や歩行中の事故で裁判が必要になった時に、300万円を限度に弁護士費用を補償。
弁護士費用特約 日常生活で裁判が必要となった時に、300万円を限度に弁護士費用を補償。
日常生活賠償特約 日常生活で他人に損害を与えた時に、損害を補償する。
ファミリーバイク特約 原付バイクでの事故を補償する。人身傷害の有無を選択できる。

 

 

保険料の割引制度

 

ゴールド免許割引 被保険者がゴールド免許だと保険料を10%割引
運転者限定割引 運転者を限定すると保険料を割引。「運転者本人・配偶者限定」「は運転者家族限定」
運転者年齢条件割引 運転者の年齢を限定すると保険料を割引。「年齢問わず」「21歳以上」「26歳以上」「35歳以上」
使用目的限定割引 使用目的を限定すれば保険料を割引。「業務」「通勤・通学」「日常・レジャー」
新車割引 契約車が初年度登録から25カ月以内なら保険料を割引。
福祉車両割引 福祉車両で契約すると保険料を割引。
イモビライザー割引 イモビライザー搭載車なら車両保険料を割引。
セカンドカー割引 複数台契約で保険料を割引。
このエントリーをはてなブックマークに追加