SBI損保の口コミ・評判
ツイートプラス評価 | 低価格だが、サービスの満足度は高い。 |
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担当者の対応が親切で交感が持てた。 | |
事故対応がスピーディだった。 | |
マイナス評価 | コールセンターに繋がるまで時間が掛かる。 |
保険金の支払いに時間が掛かった。 |
SBI損保の特徴について
SBI損保は、SBIホールディングスの子会社となっており、通販型の自動車保険を販売しています。
保険料の安さが魅力の一つで、同じ内容の補償であっても他社よりも格安になることが多いです。なので、少しでも自動車保険料を節約したい人には、おススメできるかもしれません。
もちろん、事故対応やロードサービスなどの品質にも問題ありませんから、万が一の事故や故障の際にもサポートを受けることができるでしょう。
ここでは、SBI損保について解説をしていきます。
格安の保険料体系
SBI損保の自動車保険は、保険料が安いことで評判です。
週刊ダイヤモンドによる「自動車保険料ランキング」では、7年連続で1位を獲得しました。(2015年1月時点)
さらに、「オリコン顧客満足度ランキング」において、保険料の満足度で6年連続1位を獲得しています。(2015年時点)
契約数も70万件を突破しているので、かなり人気が高いことが分かりますね。
また、長距離を走っても、保険料が変わらないというメリットもあります。通販型自動車保険では、距離によって保険料が分かれていることが多いです。そのため、長距離の運転をする人は、保険料で損をしていました。
しかし、SBI損保では航行距離による区分がありません。なので、どれだけ走っても保険料は高くならないわけです。
夜間・休日でも安心の事故対応
事故の受付は、24時間365日で対応してくれます。
交通事故はいつ起きるか分かりませんから、いつでも対応してもらえるのはありがたいですよね。
初期対応では、事故相手への補償の説明、代車の手配や病院への連絡などをやってもらえます。なので、事故が起きた直後にホットラインへ連絡することが望ましいでしょう。
そして、専任スタッフが示談交渉から保険金の支払いまで、責任を持って行ってくれます。初めての事故で不安が大きいなら、スタッフが自宅まで訪問して詳しい説明をするサービスもありますね。
また、もらい事故で保険会社が示談に入らない場合でも、損害賠償請求のためのアドバイスをもらうことができたりするわけです。
かなり充実した対応があるので、安心して車に乗ることができるでしょう。
無料のロードサービス
車の故障やトラブルが起きた時には、全国の9,680か所の拠点からスタッフが現場へ急行します。現在地が分からなくても、GPSを使って場所を特定してくれます。
ガス欠や落輪、パンクなどはその場で対応できますし、修理が必要なら最寄りの修理工場までレッカー移動をしてもらえるわけです。
もちろん、すべて無料ですから安心してください。
修理期間中の代車の提供や6か月の修理保証書の発行もあるので、安心して修理を任せることができるでしょう。
SBI損保の補償内容
SBI損保では、重要性の高い補償は自動セットとなっており、後は必要に応じてオプションの補償を付け加えることができます。
自分のライフスタイルに合った保険プランを作ることができるので、よく考えてから選択を行ってください。
自動セットの補償
相手への補償
対人賠償保険 | 事故で他人を死傷させたときの補償。 |
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対物賠償保険 | 事故で他人の財物に損害を与えた時の補償。 |
自分や同乗者の補償
無保険車傷害保険 | 保険に入っていない車と事故を起こした時の補償。 |
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自損事故保険 | 単独事故で死傷した時の補償。 |
その他の補償
他の自動車運転危険補償特約 | 他人の車を運転中の事故を補償。 |
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オプションで付帯できる補償
相手への補償
対物差額修理費用補償特約 | 相手の車の修理費が時価を超えた時に、50万円を限度に補償。 |
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自分や同乗者の補償
搭乗者傷害保険 | 事故で自分や同乗者が死傷した際に、状態により既定の保険金が支払われる。 |
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人身傷害補償保険 | 事故で自分や同乗者が死傷した際に、過失割合に関係なく補償。 |
人身傷害の契約自動車搭乗中のみ補償特約 | 人身傷害補償保険の範囲を搭乗中のみに限定する。 |
車の補償
車両保険(一般車両) | あらゆる車への損害を補償。 |
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車両保険(車対車+限定A) | 車同士の事故や盗難、いたずらなどの損害のみを補償。 |
自動車相互間衝突危険「車両損害」補償特約 | 車同士の事故にのみ、車両保険が支払われる。 |
車両危険限定補償特約(A) | 盗難、自然災害、いたずらなどによる損害のみを補償。 |
車両保険の自己負担額に関する特約 | 車同士の事故に限り、車両保険の自己負担を無くすことができる。 |
車両損害に関するレンタカー費用補償特約 | 車を修理中の代車費用を補償。 |
全損時諸費用保険金特約 | 車が全損になった場合に、20万円を限度に保険金が支払われる。 |
その他の補償
自転車事故補償特約 | 自転車に乗っている時の事故を補償。 |
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自宅・車庫等修理費用補償特約 | 契約自動車で自宅や車庫にぶつけた場合、その修理費を補償。 |
弁護士費用等補償特約 | もらい事故で損害賠償請求をするときに、弁護士費用を補償。 |
ファミリーバイク特約 | 原付バイクを運転中の事故を補償。人身傷害保険の有無を選択できる。 |
車内外身の回り品補償特約 | 事故で車内の財物に損害が出た時の補償。 |
保険料の割引制度
車の使用目的 | 「業務」「通勤・通学」「日常・レジャー」の順に保険料が安くなる。 |
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年齢条件 | 運転者の年齢を限定することで保険料を割引。 |
運転者の限定 | 運転者の範囲が狭いほど保険料が安くなる。 |
ゴールド免許割引 | ゴールド免許保持者なら、最大で保険料が20%割引。 |
新車割引 | 初年度登録から25カ月以内の車なら、保険料が最大9%の割引。 |
インターネット割引 | インターネットで申し込みすると、保険料が10,000円の割引。 |
証券不発行割引 | ネット申し込みで保険証券の発行をしなければ、保険料が500円割引。 |