東京海上日動の口コミ・評判
ツイートプラス評価 | 最大手の会社なので、信頼性の高い対応が期待できる。 |
---|---|
コールセンターの担当者の知識が豊富で、丁寧に応対してくれた。 | |
交渉力が高いので、示談が早急に解決した。 | |
日常生活での補償も充実しているので安心。 | |
マイナス評価 | 他社よりも保険料が割高になっている。 |
保険を使ったら、翌年の保険料が大幅に上がってしまった。 |
東京海上日動の特徴
東京海上日動は、東京海上ホールディングスの子会社となっており、保険料収入では損保業界でトップの会社です。
業界最大手といえる損保会社ですから、きめ細やかな対応力がポイントですね。
損保業界は吸収合併が頻繁に行われており、それに伴ってサービス内容が変更したりすることがあります。
しかし、最大手の東京海上日動なら、会社が無くなってしまう心配はないでしょう。
事故が起きてから補償を選べる
通常だと、補償内容は契約時に決定するので、事故が起きてからは変更することができません。しかし、東京海上日動では、事故後に必要な補償を選択できる特約があります。
たとえば、「レンタカー費用等選べる特約」だと、「レンタカー費用」「車両引き取り費用」「代替交通費用」の中から好きなものを選択することができます。
また、「入院時選べるアシスト特約」においては、「差額ベッド費用」「お見舞い・お礼費用」「ホームヘルパー費」等から選択できるわけです。
事故の状況は多種多様であり、その時によって必要となる費用は異なります。なので、こういった補償内容を選択できる特約があると、非常に便利だといえるでしょう。
メディカルアシストサービス
自動車事故の対応だけでなく、医療機関の紹介や日常の健康相談などを受けることができます。
たとえば、旅先で急に体調を崩した時などに、最寄りの病院を案内してもらったりできるわけです。土地勘のない場所だと対処が難しいでしょうが、こういったサービスがあると安心ですよね。
また、体のだるさや頭痛など、体調に異変を感じた時にも相談に乗ってくれます。救急専門医と看護師によるアドバイスを受けられるので、病院へ行くほどでもない症状であっても気軽に相談できますよ。
万全な初期対応
交通事故が発生してから24時間は、かなり不安な思いをするはずです。しかし、東京海上日動なら、すべての対応を担当者に任せることができます。
事故後に連絡をすれば、相手方とのやり取りや修理工場・病院への連絡などを代わりにやってもらえます。
示談交渉専門のスタッフや弁護士、医者などのチーム体制で対応してくれるので、問題解決に向かって迅速に行動してくれるわけです。国内に242か所の拠点がありますから、出先で事故に遭っても安心ですね。
また、「モバイルエージェント」というアプリを使えば、GPSによる位置情報の送信でスムーズに連絡をすることができます。事故対応の経過も確認できるので、不安が残ることもありません。
東京海上日動の補償内容
東京海上日動の自動車保険は、核となる3つの基本補償と3つの特約が推奨されています。それに、色々な特約を組み合わせて自由な補償内容を作れるわけですね。
3つの基本補償とは、「賠償責任保険」「傷害保険」「車両保険」です。
賠償責任保険
対人賠償責任保険 | 他人を死傷をさせた時の補償。 |
---|---|
対物賠償責任保険 | 他人の財物を壊した時の補償。 |
傷害保険
人身傷害保険 | 自分や同乗者が死傷した時の補償。 |
---|
車両保険
車両保険 | 自分の車が破損した時の補償。 |
---|---|
車両全損時諸費用補償特約 | 車が全損になった時に、保険金の10%が補償される。(車両保険に自動セット) |
そして、3つの基本特約とは、以下の通りです。
弁護士費用特約 | 無過失のもらい事故で裁判するときに弁護士費用を補償。 |
---|---|
入院時選べるアシスト特約 | 事故で3日以上の入院が必要な時に、メニューから好きな補償を選べる。 |
レンタカー費用等選べる特約 | 事故や故障で車が使えないときに、メニューから好きな補償を選べる。 |
これらの特約は基本補償をサポートするものなので、加入しておくと安心ですね。
さらに補償を充実させるオプション特約
対物超過修理費特約 | 相手の車の修理費が時価を超えた場合、50万円を限度に補償。 |
---|---|
人身傷害の他車搭乗中および車外自動車事故補償特約 | 契約以外の車での事故や歩行中・自転車などの事故での死傷も補償。 |
車両新価保険特約 | 車が全損したときに、新車の購入費として保険金が支払われる。 |
地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約 | 自然災害で車が全損したときに一時金が支払われる。 |
車両無過失事故に関する特約 | 無過失事故で車両保険を使った時にノーカウントとなる。 |
他車運転危険補償特約 | 他人の車を運転中の事故でも補償。 |
個人賠償責任補償特約 | 日常生活で他人を死傷させたときの補償。 |
車内携行品補償特約 | 事故で車内にあったモノが壊れた時の補償。 |
ファミリーバイク特約 | 125cc以下のバイクを運転中の事故も補償。 |
保険料の割引制度
運転者限定特約 | 運転者を限定することで保険料を割引。 |
---|---|
運転者年齢条件特約 | 運転者の年齢を限定することで保険料を割引。 |
新車割引 | 初年度登録から25カ月以内の車なら保険料を割引。 |
福祉車両割引 | 福祉車両なら保険料を3%割引。 |
Eco割引 | ハイブリッドや電気自動車なら保険料を3%割引。 |
セカンドカー割引 | 2台目以降の契約なら7等級から始められる。 |