安い自動車保険を見つけるための方法
ツイート増税や物価の上昇などで、家計はどんどん苦しくなっていますよね。その中でも、車の維持費は大きな負担となっているでしょう。
毎月のガソリン代や駐車場代だけで、かなりの金額になると思います。そういったものは固定費なので、なかなかな減らすことが難しかったりするはずです。
そこで、節約を考えている人におススメなのが、自動車保険を見直すということです。
実は、同じ契約内容だったとしても、保険会社によって保険料が大きく変わることがあります。中には数万円の差になることもあるので、保険会社を変えてみるのも良いかもしれません。
ただし、色々な保険会社に見積もりを出すのは、非常に面倒で時間が掛かってしまいます。どれだけ安くなるのか分からないのに、時間を割くのはリスクが大きいですよね。
そこでおススメなのが、「自動車保険の一括見積り」です。
複数の保険会社に一括で見積もりを出せるので、5分程度の時間で最安の保険会社を見つけることができます。
試しに私も使ってみた所、年間で51,570円も保険料を安くすることができました!
1/3以下の料金になってしまったので、驚きましたね。。。
以下に詳細を記載するので、参考にしてみてください。
自動車保険の一括見積りを使ってみた
一括見積りサービスはたくさんありますが、今回利用したのは「インズウェブ」です。
業界最大手のサービスで、最大で20社の見積りを一括で請求することができます。
国内の主要な自動車保険の会社には、ほぼすべて対応しているサービスです。
「一括見積りスタート」をクリック!
車の情報を選択
必要な情報は、車検証にすべて記載されています。なので、それを見ながら選択してください。
保険契約の加入状況
現在の保険の有無を選択します。
車の使用状況
普段、どんな用途で車を使っているかを選択しましょう。
保険料は、「日常・レジャー」が最も安く、「業務」が最も高くなります。年間の走行距離も、少ないほど保険料が下がる傾向にありますね。
ただし、嘘をつくのはいけないので、正直に選択してください。
車のナンバー
こちらも、車検証に記載されているはずです。
現在の契約内容
契約中の保険の内容を入力していきます。今の等級は、保険会社が変わっても引き継ぐことができます。
過去に保険金を請求した経験があるなら、その回数を選択してください。
運転者の情報
主に運転する人の情報を入力しましょう。
家族も運転するなら、その情報も追加します。
契約者の情報
契約する人の住所などの入力です。
希望する補償内容
必要な保険の内容を選択しましょう。基本的には、以下のような設定になると思います。
- 対人賠償保険:無制限
- 対物賠償保険:無制限
- 搭乗者傷害保険:1,000万円
- 人身傷害補償保険:3,000万円
必要な特約を選択します。運転者限定特約を付けると、保険料を大幅に割引してもらうことができます。
該当する保険会社がヒット
見積り可能な保険会社の一覧が表示されました。今回は、9社が該当したようです。
ここでの結果は、入力した条件によって異なります。最大で20社の見積り依頼ができますよ。
「見積りをGET」をクリックして完了です。
これで、数分後には、メールで見積り結果が送られてきます。
各保険会社からメールが入っているはずなので、メールボックスを確認してみてください。
驚くべき見積り結果が!!
早速、メールボックスを開いてみると、もうメールが届いていました。
メールの中には、見積り結果が記載されています。
SBI損保
チューリッヒ
「メッチャ安い!!」
- SBI損保:19,930円
- チューリッヒ:22,290円
今の保険料が71,500円だったので、1/3以下になってしまいました。。。
これまで無駄な保険料を払っていたのかと思うと、馬鹿らしくなりますね。
補償内容を一切変えていないのに、これほど安くなってしまうわけです。
ちなみに、他の会社の保険料は、以下のようになっていました。
アメリカンホーム・ダイレクト
アクサダイレクト
三井ダイレクト
イーデザイン損保
セゾン自動車火災保険
そんぽ24
ソニー損保
SBI損保 | 19,930円 | イーデザイン損保 | 28,140円 |
---|---|---|---|
チューリッヒ | 22,290円 | セゾン自動車火災保険 | 31,320円 |
アメリカンホームDL | 24,830円 | そんぽ24 | 35,090円 |
アクサダイレクト | 25,140円 | ソニー損保 | 37,330円 |
三井ダイレクト | 27,370円 |
私の場合だと、SBI損保が一番安くなりましたね。
なんと、51,570円も安くなりました。
見積り結果が出るまでに5分程度しかかからないので、時間が無い人でも簡単に利用することができます。
こんな手軽に保険料が節約できるのなら、使わない手はありません。
完全無料で利用できるので、かなりおススメできるサービスですよ。